「今週のお題:〜の秋」 〜秋と言えば芸術でしょう〜

ベタですけどね。

ということで、2日にわたってダ・ヴィンチの「最後の晩餐」について自分の思ってることをぐだぐだと書いてみました。

昔から一つの絵に興味を持ったら何時間でもそれを見る癖がありまして…。
というか、じっと見てるといろんなものが見えてくるんですよね。
パッと見ただけでは見落としてしまうような小さな部分に何か重要な意味が込められていたりして。
そして疑問を持ってつい調べてしまう…。
そしていつの間にかムダ知識が増えていったんですが。

これが後にタロットをリーディングする際に非常に役に立ちました。
じっと一枚のカードを見てると、「何これ?」と思う部分が出てきてまた調べてしまう。
そうこうするうちに本当に一枚のカードにいろんなメッセージが込められていることがわかりました(本に書いている以外にも)。
そして実際のリーディングの際は、カードの伝えるべきメッセージがすんなり汲み取れるようになった気がします。

あとは実際にカードを模写してみる、これもいい訓練になりました。
見るのと描くのでは全然違いました。
ぃゃ、私の絵がヘタとかそういんじゃなくて…Σヽ(゚∀゚;)チガウカラ!


というわけでタロットのお勉強をされている方は、じっくりカードを眺める、そして模写する、これはいい訓練になると思います。



…もう秋、関係ないやん。Il|li_| ̄|○il|li