危険なほどハマってしまったマンガ 〜小甜甜〜
コレですよ、コレ!
ぃゃ、何か大人の事情でコミックは絶版になるし、再放送はされなくなったし、でモロにタイトルを使うのはどうかなと思ったので、中国語ならいいかなと。
アマゾンではプレミア価格だし。
キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)
- 作者: いがらしゆみこ,水木杏子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1975/10/02
- メディア: コミック
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このマンガに衝撃を受けた私は「キャンディ・キャンディに私はなる!」と本気で思ってましたからね。
いえ、看護師になりたかったわけじゃないんです。
イケメンに囲まれてちやほやされてるキャンディになりたかったんです!
それで美容院に行った際は、美容師さんに「金髪のもじゃもじゃ(パーマのこと)にできますか?」と聞いて「キャンディ・キャンディになりたいの?」と苦笑されたり、目を緑にしようと、緑色の容器に入った目薬さしたり(この時は目薬がめちゃめちゃしみて目が充血しました)、と涙ぐましい努力をしてました(恥)。
そばかすをマジックで描いて「亜土ちゃん!」と言われたこともありましたっけ…。
あと、戦場で看護をするキャンディにあこがれた私は、七夕の短冊に「戦争が起こりますように」などとトチ狂ったことを書き、周りの大人にめちゃくちゃ怒られました。
懐かしの画像を勝手に貼ると怒られそうなので、フランスのサイトのキャラクター紹介でも見てください。
ポニー先生がマドモアゼル・ポニー、レイン先生がなぜかスール・マリア(スールとはシスターのこと)、イライザとニールがエリザとダニエルになってます。
キャンディもフランスでは名字がホワイトではなくNeige(雪)。
アルバートさんはアルベールとか呼ばれてるんでしょうか…?
そういえばこの人の声、「ルパン〜」の五右衛門だったな。
キャンディは「ベルばら」の偽王妃…というか、「キン肉マン」のミートくんの方がわかりやすか。
あと、ステアはスネ夫、アーチは「キテレツ」のトンガリだったっけ。
アンソニーは「リボーン」でガンマやってる。
アニメで見たくなった人は韓国から逆輸入という手があります。
副音声にすれば日本語です。