年の瀬の独り…

さて、去年は年の瀬に独りメシをエンジョイした私ですが、今年は独りゲイバーです。
ゲイバーと言っても

決してこのようなオカマやオネエのいる店ではありません。

それは正真正銘、男が男を求める店！！

もちろん、こんな感じでもありません。腐女子の皆さま、あしからず。。。

強いて言えば…

こんな感じじゃないでしょうか。。。うん、これが一番近いな。

もうね、足を一歩踏み入れた瞬間から超アウェーですよ！
ぃゃ、本当、何しに来たんだ、私？って。

たまたま、そのお店にたまに入ってる人から「女が来てもいい日があるから来てね」って言われたので、その日に行ったんですよ。そしたら、誘った奴がいなくてですね、どう見てもただの迷子みたいになって「この子どこから迷い込んだの？」的な目で見られて、もう大変でしたよ。完全に場違いですからね。
で、私も「間違えました〜」と言ってとっとと店を出れば良かったんですが、エヴァのシンジみたいに「逃げちゃダメだ」とか自分に言い聞かせて、カウンターのド真ん中に鎮座し、ひたすらソフトドリンクですよ。（お酒が飲めないので）
マスターも気を使っていろいろ話しかけてくれたし、隣に座っていたゲイ①もいい人で、いろいろ話しました。
で、ゲイ①にあるものを教えてもらいました。
それは…
手相にあらわれる二丁目線。えぇ、俗に言うその気があるかないかが分かってしまうという線です。当然、こんなの普通の手相の本には載っていません。
で、私のも見てみると…

(ﾟДﾟ;)
ありました。
まぁ、全人類が恋愛対象ってことですよ。
これから鑑定の際は気を付けてみてみます。

あと、他には私は何の職業に見えるかという話とかしました。
ちなみに、言われたのが、検事、判事、会計士、なんちゃら書士的な…と、法と権力を振りかざす人間に見えたそうです。
確かにたまに法律用語をふりかざしてイタい客をいじってはいますが。

後に私を誘った人に行ったよ〜と報告すると、猛者だ(ﾟДﾟ;)))と言われました。
確かに、店に入った時の私は、

これくらい漢に見えたと言います。

それでは、よいお年を。