ある結婚式
私は小学校以外はミッション系の学校に通っていたので、当然先生たちはみんなクリスチャンでした。
結婚式は基本的に最寄りの教会か学校の礼拝堂でしたが、ある先生は結婚式場にくっついてる小洒落たチャペルで式をあげることにしました。
そして、出席できない人から、こんなメッセージが届きました。
二人の新しい門出を祝って、この聖句を送ります。
ヨハネI 4:18
これは結婚式では鉄板中の鉄板で、必ず読まれる個所。いろんな訳があると思いますが、私の手元にある聖書にはこうあります。
愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。
しかし、結婚式の司会者が読みあげたのは…
あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたはありのままを言ったわけだ。
(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)凍りつく会場。。。
それヨハネによる福音書の4章18節ですやん(´Д`υ)
ちなみに送られたのは「ヨハネ第一の手紙」の4章18節。
クリスチャンじゃなくてもやっぱり聖書の知識は生きていくうえで多少必要かもしれません。