タロットカードいろいろ 〜アメリカン・スタイル〜
あくまで主観で書いていますので、ご了承ください。
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ゴールデン・ドーン・タロット
前回ちらっと話が出てきた19世紀のイギリスの秘密結社ゴールデン・ドーンのタロット。
もうちょっと他に絵を描く人がいなかったのかな。
何て言うか…ヘタ。
ライダー・ウェイト・オリジナル
もともとのライダー・ウェイト版タロットです。
以下、ライダー・ウェイトのいろいろです。
ユニバーサル・ウェイト
絵は同じですが、タッチが柔らかいです。
ニュー・ビジョン
ウェイト版を後ろから見た絵。
だから「新しい視点」なんですね。
ウェイト版から発展したカード
ハーバル・タロット
タロットとハーブの融合。
ハーブ好きな方にお勧めです。
ただし、あんまりなじみのない草が多いです。
ゴールデン・タロット
絵は中世風ですが、ウェイトの流れを汲んでいます。
絵が美しいと人気。
ハンソン・ロバーツ・タロット
ユニバーサル・ウェイトを描いたハンソン・ロバーツの作品。
カードのサイズが小さめで、絵本のようにかわいい絵が特徴です。
基本的にウェイト版と同じなのですが、下半身カットで上半身のみの肖像画的な絵です。
ホイムジカル・タロット
‘気まぐれ’タロットです。
カードのモチーフがおとぎ話なんですが、「石のスープ」や「賢い娘」など日本人にあまりなじみのないものも。
ハーモニアス・タロット
淡いタッチの優しい絵のタロットです。(確かウェイトの流れを汲んでたはず)
ただし絵が優しすぎてちょっと見にくいかも。
スパイラル・タロット
ケルトをモチーフにしたタロットなんですが、一応、並び的にはウェイト版です。
ダ・ヴィンチ・エニグマ・タロット
ダ・ヴィンチの原画を元に作られたカード。
普通のタロットとは異なるので、あまり初心者向けじゃないかも。
日本語版が出てたような出てなかったような…。
代表的なものを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?